サツマイモの歴史
サツマイモはいつ頃、日本へやって来たのでしょう?
それは今から、400年も前のこと。
江戸時代(1600年代)に、中国福建から沖縄にサツマイモが伝わりました。
さらに、そこから九州の薩摩に伝わり、薩摩を中心に各地へ広がったので、
「サツマイモ」という名前が付きました。
おもしろいことに、その薩摩では沖縄(琉球)から伝わったということで、
「琉球イモ」と呼ばれていました。沖縄では「唐イモ」。
それぞれ伝わった地域によって名称が違ったようです。
また徳川ハ代将軍吉宗の時代、江戸町奉行大岡中相の組下同心・青木昆陽は、
飢饉の際の主食にとサツマイモの栽培を推進しました。
九州が飢饉から逃れたのは青木昆陽がサツマイモの種芋を、
薩摩から取り寄せて栽培したおかげなのです。
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